2015年8月10日月曜日

ひさしぶりにサッカーのこと。

サッカー日本代表が出場していた東アジアカップという大会があったのですが、日本代表は最低な結果でしたね。
正直、去年の5月から日本代表のサッカーは興味が無くなったので、日本代表の試合を観ても応援はしていなくて、サッカーファンとして観ているだけですから、今回の結果にたいして残念という気持ちは一切ないのが正直なところであります。(※念のため書いておきますが、ぼくは純粋な日本人です。)

で、今回の結果をうけてネット上では、「前田って神だったんだな」「前田がいなくなってから日本はおかしくなったよな」と他にも色々と前田選手の素晴らしさを今さら気づく人がいるみたいなんですよね。
気づかないよりはいいけど、今さら気づくとか遅すぎですけどね。本当に遅いんですよ。

前田遼一という男は歴代の日本代表FWをみても最高レベルの選手だったんですよ。「だった」と言うと過去形で今は凄くないみたいになってしまうかもしれないので言っておきますが、今の前田選手を呼んでも今回の選出されたFWなんかよりは活躍しているだろうし、能力が高いんですよ。比べることが失礼。

おまえはまだ言っているのかと思う人もいるでしょうが、前田選手は去年のワールドカップに絶対に行くべき選手でしたよ。去年のワールドカップどころかその4年前の2010年大会にも出場すべき選手でしたね。

これからもっと前田選手は本当に凄いんだなぁと気づく人が増えると思いますね。今さら気づいても遅いですが、気づかないよりはいいと思うので、もっともっと前田選手の素晴らしさに気づく人が増えることを願うことにきめました。以上です。